自然界の周波数を取り入れ神性と繋がる

周波数をヒーリングに取り入れることの説明として、別の観点から書いてみようと思います。

昔、木こりは危険な山に入る際、足首に葉っぱをつけて山に入ったといいます。
そうすれば事故に遭わないからと言い伝えられてきたそうで、それはお守り代わりということです。

そして、
「かんざし」の語源は花を頭に挿す所から始まっています。
決して美しさを追求して始まった習慣ではなく、花のエネルギーをお借りするためなのだとか。

現在はそのような神性を日常に意識することが少なくなっていますが、昔の人はあらゆる場面で神の力を信じ借りていました。

神、上、守、紙、髪・・・みな音が同じなのは偶然ではないでしょう。

自然界と人間の間にはかけ離れたものがあります。
そのギャップを埋めるために、周波数の呼び水のような役割をしてもらうために、道端の花や葉っぱの力を借りたのでしょう。

現代、私たち人間は、神性というものをいかほど意識しているでしょうか。
本当は自分は神性と一体であるとわかるのに、
何故だか現代人は、神性と切り離して行動してしまっているように感じます。

八百万の神の国、日本人なら意識すればすぐに再び神性と繋がることができると思います。
神性と繋がることができれば、孤独感や不安感などから抜け出しやすくなり、
身体の力も自然と抜けるでしょう。

このように自分の発する周波数を調整することはとても大切な事と言えます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次