瞑想の方法

瞑想の方法がいまいちわからないと仰る方が多く、今日はそれについて書いてみようと思います。

瞑想についてあちこちでその方法を知ることができますが、それでも瞑想が上手くできない人が多いのは何故なのでしょう。

方法を探る時点でもしかしたら難しくしているのかもしれません。頭を使うからです。

瞑想とは眠りに落ちる直前の状態が一番近いので、実は誰しも毎日その状態を通過していることになります。

方法を探る前に、まず毎日自然とやっているその状態を想い出すこと、それが近道ではないかと思います。
それができるようになったらさらに長い時間できるよう研究にしていくのが得策ではないでしょうか。

量子共鳴クリスタルベッドでは、ヘッドフォンの右と左から微妙に違う周波数を流すことにより、右脳と左脳のバランスを整え、徐々に深い瞑想状態に入っていくよう誘導します。

これにより、普段瞑想が苦手な方も、顕在意識と潜在意識の境目の状態を彷徨うような、ヨガマスターの境地、ガンマ波まで到達できたりもします。ヨガで言うヨガニドラーの状態は、30分で数時間分もの睡眠に匹敵するとも言われています。

このような状態を一度体験することで、ご自身にそのチャンネルができ、その状態を想い出すことでお一人でやられるときもそのポジションに入っていけるようになっていきます。

初めてクリスタルベッドを体験される方の多くに「セッション中ずっと覚醒していた、寝ていない」と仰る方がいます。
しかし、不思議な事にその方のセッション中のお身体は、大爆睡しているように見えるのです。

これは、身体が究極に緩み眠りの状態に入りながらも、脳は活発に動いており、覚醒しているからです。
以下の図をご覧ください。

人の脳波はリラックスすればするほど、ゆっくりした脳波になっていき、左の紺色デルタの状態になります。
しかし、ある一定の域を超えると、脳波は非常に早く動き始め、一番右の赤いガンマ波、と言われる状態に一気に変化します。
これが先ほど述べたヨガマスターの境地です。これをスポーツ選手が「ゾーンに入る」状態という人もいます。
因みにオレンジのベータ波は、日常で活発に活動しているときの状態です。

セッション中に寝てしまう方もいらっしゃいます。
その方は恐らくデルタ波の状態です。

私たちは、そういう時は、その方の身体が休息を求めているときだと判断しています。
その時に必要な状態にしてくれるのが量子共鳴クリスタルベッドです。
ぜひ一度体験してみて下さい。

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